さわやか弁護士のゴーです。
深夜ハイカロリーの時間です。
本当のことを言います。さっきまでヤキソバを食ったら寝ようと思ってました<(_ _)>
やっぱり夜食は美味いね(・∀・)ほんと罪深い
で、食べながら、有料メルマガを読んでたんです。それで『「サブカルしか勝たん!」小林よしのりライジング Vol.491』が面白すぎて、やっぱり寝るのやめました(笑)
そんで、ちゃんとブログ書こうって改心したよ(・∀・)
今週のライジング、映画評が何個もあって、どれもめっちゃ面白いんだけど、どうしようww
一つ挙げると、宮﨑駿の『君たちはどう生きるか』が論評・分析されてるんですわ。
比較のために恥をさらすと、私が映画館で観てたときの感想はこんな感じだったの(・∀・)
ゴーの心の中:「あ~、あれか、自分が生きてきた世界と、その中での役割を、若い人にも継いで欲しいって大人は思いがちだってことか。特に、果たしてた役割が偉いほど。でも、そんな準備された立派な役割を拒絶して、あくまで自分で自分の世界を生きるって人もいるんだよと。そんな中で、果たして君(映画視聴者)は、どう生きるの?(まさか、他人の作った他人の世界を生きるんじゃないよね?)」
陳腐な解釈ですが、これが私のタイムリーな感想でした。でもね、小林よしのりの解釈は(当たり前ですが)こんなのじゃないんだよね~。購入して読んでね(・∀・) 550円/月は安すぎ!
ライジングの今週号を読んでみて、当然かもしれないけれど、スクリーンに映ったストーリーを理解しただけでは、映画に潜む作家の意識(無意識)を感得できないってことが、分かった気がします(真面目)。
映画評論にありがちな、映画業界話やオタク知識と繋げるようなのじゃなく、超一流の作家が自分の感性そのものからの意味づけを言語化して語ってくれる映画評って、ないよね~。普通の人がやったらチープになっちゃうよ(・∀・)
記事には他にも、『ゴジラ-1.0』『シン・ゴジラ』、『プルートウ』、『はじめの一歩』などにも言及してて、見てないヤツがあっても面白いから大丈夫よ。
まあ、今週のライジングは映画評そのものがメインではないのだけど、もったいないほどの豪華内容の一本だよ(・∀・) やっぱりお正月だ!
あ、そうそう、昨日、小林先生、チェブリン・モン子さんらと、動画を撮らせていただいたけど、そのときに話してもらった内容にも、めちゃくちゃ面白いサブカル論・日本論があるので、こっちの動画も公開されたら絶対見た方がいいよ!